日本の法務省とベトナム労働傷病兵社会省は東京で1日、日本を公式訪問していたグエン・スアン・フック首相と安倍晋三首相の立ち会いの下、在留資格「特定技能」を有する外国人に係る制度の適正な運用のための基本的枠組みに関する協力覚書(MOC)を交換した。
この協力覚書は、悪質な仲介事業者の排除などを目的としたもの。特定技能外国人の円滑かつ適正な送出し・受け入れの確保、および特定技能外国人の日本での就労における問題の解決などに向けた、両国の情報共有と協議の基本的枠組みを定めている。
続きはリンク先をご参照ください。
ソース:https://www.viet-jo.com/news/nikkei/190701160718-pic1.html