11月14日の週にJavaScript API v3.51がリリースされるとGoogleが発表しました。
同時にバージョンv3.50がquarterly バージョン(安定版)になります。
v3.50の主な変更は以下のポイントです。
- Placeライブラリにlanguageのパラメーターを導入する
- コンテンツ セキュリティ ポリシー(CSP)設定でgoogleapis.comドメインのないWeb サイトに対してJS APIストリートビューのサポートを排除する
- Advanced Markers(プリビュー版)を導入する
また、バージョンv3.51のリリースと同時にv3.47が利用できなくなります。
v3.47はInternet Explorer 11(EdgeのIEモードを含む)をサポートする最後のバージョンです。
これによってGoogle Maps PlatformではIE11は完全にサポートされなくなりますのでご注意ください。
サポートブラウザについては以下の資料に掲載されています。
https://developers.google.com/maps/documentation/javascript/browsersupport