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ベトナムからの労働者派遣は日本が最大の受入先

当社はIT業界においてリソース提供を手掛けておりますが、最近はコンビニをはじめ様々な業界でベトナムの方々を見る機会が多くなってきました。
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ベトナム労働・傷病兵・社会問題省によると、2019年のベトナムから日本への労働者派遣数は8万2,703人(前年比20.3%増)となり、日本が2年連続で最大の派遣先となった。

2019年のベトナムから海外への労働者派遣総数は15万2,530人(前年比6.8%増)となり、年間の目標値を27.1%上回った。国・地域別では、過半を占める日本に次いで、台湾が5万4,480人と多く、韓国やルーマニアなどが続いた

日本における外国人労働者拡大への期待も高まっている(2019年11月29日付地域・分析レポート参照)。日本の厚生労働省によると、2019年10月末時点の外国人労働者は165万8,804人(前年比13.6%増)と、過去最多を更新した。特にベトナム人は40万1,326人(26.7%増)と、国籍別で増加率が最も高く、首位の中国人(41万8,327人)に迫っている。ベトナム人は製造業(14万7,143人)を中心に、宿泊・飲食・サービス業(5万8,360人)、建設業(4万6,783人)、卸売・小売業(4万3,086人)など、日本の幅広い産業を支えている。在留資格別にみると、ベトナム人は技能実習が19万3,912人と最も多かった。

詳細はJETROホームページにて

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